嬉野流考えた人が徒然ながらにしゃべくるブログ

将棋の嬉野流を開発したおじさんの独り言です

2017-04-08から1日間の記事一覧

旧版嬉野流と新版嬉野流について その2

旧版の嬉野流を始めた頃は棒銀でアッサリ突破を狙ってくる相手が多く、繰り出した左銀の斜め引きで受けるのを考えつくのにもかなりの実戦を経ることになりました。 何とか受かる、若しくは持ちこたえられる局面を作り、相手が飛車先交換と棒銀に掛けた手数を…

旧版嬉野流と新版嬉野流について その1

共に初手68銀(二手目42銀)は変わらないのですが、三手目が違います。 旧版:79角(31角) 新版:56歩(54歩) コレは旧版のみに成立する非常に厄介な対応が相手にあり、いろいろと手を試してもなかなか成功しにくかった経験によるものです。 ただ相手に一…

主の将棋スペックについて その4

スペックラストです。 社会人編。 三重時代:配属されて四年ほど。 当時はまだあったアマ連本部の道場を見つけてフラリと顔を出したら、そこそこに通用したようで大会に誘われて出たりするも、仕事が忙しくなって数ヶ月もせずすぐに行かなくなり、完全引退状…

主の将棋スペックについて その3

スペックについてあと2つで終了とします。 言うなれば嬉野年表(苦笑) 幼少時代:両親が共働きしていたので、アマ4段クラスの祖父より手ほどきを受けた(らしい) 幼稚園時代:5歳の時に佐賀県の大会にゲストとして来られていた故花村先生と二枚落ちで対…

主の将棋スペックについて その2

めんどいので箇条書き。 年齢:42歳 職業:東京駅近くの会社で社畜リーマン19年目 住所:神奈川県横浜市 出身:長崎県佐世保市 将棋歴:3歳から、ただし途中に長い休止期間あり 大会実績:ほとんど出ないため、無いに等しい 得意戦法:嬉野流、中飛車、力戦…